■ニックネーム:みんさん ■年齢:32歳 ■AMH:1.29
■治療状況
(1)タイミング法と、人工授精でホルモン剤内服と注射で、間にお休みも挟みながら10ヶ月程治療
(2)5月に初めて体外受精をする予定だったが、生理3日目でLH6.5、FSH26.3とFSHが高く、プレマリンを7日間服用後に再検査して様子を見ましょうと、体外受精が延期に。
質問①: クリニックで治療を始める1年3ヶ月前は、FSH11.8でしたが、1年ちょっとでこんなに卵巣機能が低下してしまうのでしょうか?プレマリン服用以外に、FSHを下げるためにできることはありますか?
質問②: AMHも治療前は3.55でしたが今回は1.29とかなり減っていました。これまでのホルモン剤治療がFSHやAMHに影響することはありますか?妊娠できるか不安です。
高橋 敬一先生 国立金沢大学医学部卒、国立病院医療センター(現:国立国際医療研究センター)を経て虎の門病院にて体外受精・胚移植や腹腔鏡などの内視鏡手術も手掛け、不妊症治療の中軸を担う。米国ワシントン大学(シアトル)に留学。1999年4月に千葉市に高橋ウイメンズクリニックを開院し、2015年8月に移転、現在に至る。The Best Doctors in JAPAN(2014-2015)認定
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。