りほさん(33歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■妊活期間:1年〜2年 ■AMH:1.44 ■精液所見:問題なし。濃度17770万/ml 運動率85.1%
■治療状況
人工授精4回→体外受精へ。
1度目の採卵では4個採れ、凍結精子を使用した為全て顕微受精をしたが胚盤胞に至らず。
2度目の採卵では6個中3つを顕微授精、3つを振りかけ法としたところ、顕微授精は全滅、振りかけ法の3つは胚盤胞となり凍結。グレードは全て4BC。2度移植するも着床せず。seet法、アシステッドハッチング実施。
≪質問①≫
振りかけ法では全て受精し、顕微授精は全滅という結果と、胚盤胞のグレードが4BCと悪いことから、卵の質が悪く刺激に弱いことが着床しない原因なのかなと思っています。
凍結や融解も受精卵に負担を与えると聞きました。
3度目の移植で着床しない場合、初期胚の移植(凍結しない方法)も検討した方が良いのでしょうか?
≪質問②≫
その他、行った方が良い検査や摂取した方がいい栄養素等あれば教えて頂きたいです。
秋山レディースクリニック 秋山芳晃 先生
東京慈恵会医科大学卒業。東京慈恵会医科大学附属病院、国立大蔵病院に勤務後、父親が営んでいた産科医院を継ぎ、不妊症・不育症診療に特に力を入れたクリニックとして新たに開業。
東京慈恵会医科大学卒業。東京慈恵会医科大学附属病院、国立大蔵病院に勤務後、父親が営んでいた産科医院を継ぎ、不妊症・不育症診療に特に力を入れたクリニックとして新たに開業。
※この動画は24年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。