40代、刺激方法の選び方は?

ちいさん(41歳)   ■治療ステージ:体外受精   ■妊活期間:34   ■AMH1.8   ■精液所見:良好

■治療状況

体外受精2年。採卵9回、移植8回、胎嚢確認後の流産2回。

≪質問①≫高刺激ですが、毎回卵が13個で、胚盤胞1個しか凍結できません。刺激方法が合っていないのでしょうか?

≪質問②≫FSH1.45で、だんだん上がってきました。卵巣機能低下を防ぎたいです。何かできることはありますか?

 

明大前アートクリニック 北村 誠司 先生 1987 年、慶應義塾大学医学部卒業。1990 年、同大学産婦人科IVFチームに配属。1993年、荻窪病院に入職。2008 年、虹クリニック、院長として就任。2018 年2月、明大前アートクリニック開設。医学博士。日本産科婦人科学会専門医。日本生殖医学会生殖医療専門医。日本産科婦人科内視鏡学会技術認定医。

※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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