■ニックネーム:まきおさん ■年齢:48歳(夫50歳)
■治療状況
(1)私は独身の時、42歳の凍結卵子を2個保存しています。まだ残っています。
(2)43歳の時に自然妊娠しましたが、8週で流産しました。
質問①:2個しかない凍結卵子を使って顕微授精を考えています。可能性は低いと分かっていますが、新鮮胚移植前にした方が良い治療や自分でできること、夫の精子の為にやるべきことなど、先生のお考えを教えてください。
質問②:また流産しないためにやれることがあれば一緒に教えていただきたいです。
内田クリニック 内田 昭弘 先生 島根医科大学医学部卒業。同大学の体外受精チームの一員として、1987 年、島根県の体外受精による初の赤ちゃん誕生に携わる。1997 年に内田クリニック開業。生殖医療中心の婦人科、奥様が副院長を務める内科、大阪より月1 回来院の荒木先生による心理カウンセリングとサポート体制が充実している。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。