39歳で保険適用の体外受精を始めるポイントは?

■ニックネーム:花嫁mimiさん(38歳)  ■治療ステージ:その他    ■妊活期間:~1年  ■AMH1.15

治療状況:

1)先月、妊活1年目で初めて自然妊娠するも、7週目で心拍確認ができず、流産の可能性が高いです。

2)次の1月に39歳になります。3月くらいまでは自然妊娠を頑張り、春から体外受精に進む予定です。

■質問①:

30代のうちに体外受精を始めないと保険適用の回数は3回になりますよね?30代では6回できますが、40歳までの1年間に6回も出来るものなのでしょうか?

■質問②:元々、チョコレート嚢胞、子宮内膜炎の疑い、高齢ということもあり、不妊症かと不安だったのですが、運動や体質改善を頑張って妊活1年で妊娠できたので、妊娠できる体質に変わったと考えていいでしょうか?

■質問③:身体を労りつつ、卵の質改善をし、楽しく妊活したいです。リラックスしつつあと4年くらいは頑張れるかなと思っています。最終的には夫婦の考えを一致させながらやっていきたいと思っていますが、ストレスを溜めず楽しく妊活するコツなど、小川先生が患者さんにアドバイスされていることはありますか?

小川誠司先生に、聞いてみました。

仙台ART 小川 誠司 先生 名古屋市立大学医学部卒業。2010年、慶應義塾大学大学院博士課 程(産婦人科専攻)入学。2014年、慶應義塾大学病院産婦人科助教。 2020年仙台ARTクリニック 入職。日本産科婦人科学会産婦人科専門医。 婦人科、不妊治療すべての女性のパートナードクターを目指し、質問しや すい雰囲気づくり、わかりやすい言葉での説明を心掛ける。

※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります

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