■ニックネーム:めいさん ■年齢:40歳 ■状況:二人目不妊 ■治療ステージ:体外受精
■治療状況
(1)体外受精へステップアップ後5個採卵し、凍結胚盤胞1個でき初めての移植で妊娠判定陽性となり双子を授かりました。しかし8週で稽留流産となりました。その後胎盤ポリープとなりました。
(2)4ヶ月間大量出血を起こしたり不安な日々でしたが、手術は回避しなんとか治癒しました。
質問①:4ヶ月経ち、また体外受精をしないと授かれないのでは、と焦る気持ちとまた流産するんじゃないかと不安な気持ちが交錯してます。治療を再開するにあたって、採卵するとなると同じく低刺激の方法で凍結胚盤胞獲得を目指すべきでしょうか。
質問②:今後、胎盤ポリープは再発する事はありますか?
稲垣 誠 先生(いながきレディースクリニック)1994年、浜松医科大学医学部卒業。浜松医科大学医学部附属病院、鹿児島市立病院、聖隷沼津病院などで産婦人科医の経験を重ね、2012年、不妊治療専門施設「いながきレディースクリニック」を開院。「お一人ひとりに寄り添いながら、それぞれの患者さまに合った最適な治療を心がけています」。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。