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2024年2月

着床前診断でA 判定の胚盤胞でも流産?

なおチロリンさん(36歳) 5回移植し、3回妊娠できたものの全て6週前後の心拍確認前に流産。着床前診断でA判定の胚盤胞をPRP療法まで採用し移植しましたが、心拍確認できませんでした。 神奈川レディースクリニック 齋藤優 先生  慶應義塾大学医学部卒業。大学病院時代に、小林先生と同じ生殖内分泌・不育症・不妊症の研究室に所属し、研究診療。その後、東京歯科大学市川総合病院や米国NIHにおいて研鑽を積む。 […]

遺残胎盤は自然排出を待つべきですか?

るるママさん(30歳) 主治医の先生は遺残胎盤が自然に排出されるまで待つという方針ですが、1日も早く凍結胚盤胞を移植したいと思っています。手術で取り出すなど何か方法はないのでしょうか? Noah ART Clinic 武蔵小杉 統括医師 久慈直昭 先生  慶應義塾大学医学部卒。東京医科大学産婦人科学教授を経て、2023年5月より、Noah ART Clinic 武蔵小杉の統括医師に。生殖医療専門医 […]

子宮内のポリープや炎症が着床を阻害?

もりさん(34歳) これまで一度も着床したことがありません。炎症やポリープが着床を阻害しているかもしれないし、子宮鏡検査を希望していますが、主治医は「必要ない」とのこと……。 佐久平エンゼルクリニック 政井 哲兵 先生 鹿児島大学医学部卒業。東京都立府中病院、日本赤十字社医療センター、佐久市立国保浅間総合病院、高崎ARTクリニック勤務を経て、2014年に佐久平エンゼルクリニックを開院。「一人でも多 […]

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