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2023年8月

移植後のホルモン補充と妊娠中の漢方

わかなさん(44歳) 流産した際にホルモン不足で妊娠継続できなかった可能性があると言われました。今回、初めての新鮮胚移植ですが、移植後、毎日通院して注射したほうが良いのか、腟剤を増やす方法でも良いのか。また、ホルモンを整える漢方は移植後、妊娠中も服用できますか? 神奈川レディースクリニック 齋藤優 先生  慶應義塾大学医学部卒業。大学病院時代に、小林先生と同じ生殖内分泌・不育症・不妊症の研究室に所 […]

採卵1個のみで育たず、移植できません

hanaさん(40歳) AMH値0.7ng/mlと低く最初から体外受精ですが、3〜4個採れていた卵胞が1個になり、直近3回は培養中止で移植までたどり着けません。低刺激で自然周期を推奨する主治医は「自然に任せる」の一点張りで漢方も使ってはダメ……。結果が出ず、転院も視野に入れています。 高橋ウイメンズクリニック 高橋 敬一先生 国立金沢大学医学部卒、国立病院医療センター(現:国立国際医療研究センター […]

凍結方法による妊娠率と移植について

りんりんごさん(42歳) 2人目不妊で治療開始から2年経過。胚盤胞3個と新鮮胚4個を移植するも妊娠に至らず。残りの凍結前核期胚7個を移植して最後にしようと考えています。新鮮胚、前核期胚、胚盤胞では妊娠率が変わりますか?受精後の分割スピードが遅いのも気になります。 Noah ART Clinic 武蔵小杉 統括医師 久慈直昭 先生  慶應義塾大学医学部卒。東京医科大学産婦人科学教授を経て、2023年 […]

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