台湾における卵子提供の割合

なかなか日本で情報を得ることができない「卵子提供」について、セントマザー産婦人科医院 田中 温 先生と台湾のNUWA生殖医療センター台中院の王 懷麟 先生にお話をお伺いしました。

また、実際に「卵子提供」をされたご夫婦にもインタビューにてお話をお聞きしました。

セントマザー産婦人科医院 田中 温 先生 
順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診療後ならという条件付きで不妊治療の研究を許される。度重なる研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990年、セントマザー産婦人科医院開院。日本受精着床学会副理事長。順天堂大学医学部客員教授。
NUWA生殖医療センター台中院 王 懷麟 先生 
台北、台中、桃園の3都市に生殖医療センターと漢方クリニックを持つ、台湾最大規模のグループ生殖医療センター。14名の生殖医療専門医のうち半数が女性医師、女性を中心とした医療チームとスタッフが一丸となって医療技術によるサポートと心のケアを大切に、治療を受ける患者さまを全面的にバックアップいたします。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
わたしたちの選択【卵子提供編】全11編~ご感想お待ちしております。
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