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23夏号

43歳から不妊治療を始めます。検査から治療開始までの期間は?

つぐみさん(42 歳) 42歳で結婚。昨年、筋腫を取り除きました。43歳までに保険適用で不妊治療を始めたいと思い、一つのクリニックではWEBから2カ月後に、もう一つのクリニックには4カ月後まで体外受精が予約でいっぱいと言われました。検査に時間がかかり、治療までに誕生日を迎えてしまいそうです。2ヶ月後に予約できたクリニックの初診で不妊検査が出来たとして、先生に治療計画を立ててもらって、治療開始までは […]

左右の囊胞が直径60㎜を超えています。 チョコレート囊胞の治療について

はなさん(37 歳)左右卵巣に60mm超えのチョコレート囊胞があると診断。さらにCA125(卵巣がん、子宮体がんに特異性が高い腫瘍マーカー)が145 U/ml となり、主治医から手術も考慮すべきと言われました。この状態で採卵をする場合、リスクは高いのでしょうか?    大島クリニック 大島 隆史 先生 自治医科大学卒業。1982 年、新潟大学医学部産科婦人科学教室入局。産婦人科医として3 […]

高プロラクチン血症は妊活や妊娠に どのような影響がありますか?

 さかぴ さん(28 歳)プロラクチン値が高く、下垂体腫瘍の疑いを指摘されました。MRI 検査の結果も小結節が見えるため、検査入院をすすめられました。しかし体調も生理も安定しているので、妊活を優先させようと思っています。早く授かりたいのですが…。 内田クリニック 内田 昭弘 先生 島根医科大学医学部卒業。同大学の体外受精チームの一員として、1987 年、島根県の体外受精による初の赤ちゃん誕生に携わ […]

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