良好胚を効率よく得るためには?

■年齢:41

■治療状況

 (1)40歳グレードCの卵を移植し、1月に15週にて18トリソミー、IUFD

   (2)33日現在、治療はお休み中

年齢的に3回しか保険適用にならずに焦ります。

そういった中で効率よく良好胚を得られる手段(検査や治療、サプリメントなど)をご教授いただきたいです。

4月からPGT-A検査料があがる病院もあると聞きまして、まもなく治療再開する予定です。

※IUFD・・・子宮内胎児死亡  妊娠期間に関係なく,子宮内で胎児生存が確認された後、妊娠による生成物が母体から完全に排出または娩出する前に死亡した状態をいう。

 

松本 玲央奈 先生 聖マリアンナ医科大学卒業。東京大学産婦人科学教室、長野県立こども病院総合周産期センターなどを経て、東京大学大学院医学研究科で着床外来に就きながら着床の基礎研究に従事。2018年より現職。男性外来や漢方外来も併設し、オーダーメイドの治療を実践。2015年不妊分野において権威あるヨーロッパ生殖医学会で着床に関する論文でAward受賞。
※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
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