低AMHと男性不妊のベストな治療法は?

■ニックネーム:とむさん   ■年齢:36

■治療状況

14年前に顕微授精で凍結した初期胚を移植して1人目を授かり、現在2人目治療中

21年半前に、凍結した初期胚移植で陰性、凍結胚盤胞を移植して妊娠したものの、6週で流産。胎盤ポリープになったのでその治療に専念し、半年ほど前から採卵を2回して初期胚を2つ凍結。

3)先月一つ移植したものの陰性で、残りの一つを今月中旬に移植予定。

■質問①: 低AMHのため、刺激周期でも採卵できる成熟卵が12個と未熟卵が23個です。そのため凍結できるものも毎回ひとつ。1人目が初期胚で妊娠したこともあり、初期胚を凍結していますが、今回の移植でダメだった場合、次のステップとしてどんな治療や検査を検討するべきでしょうか。(とくに不育症の検査などしたことはありません)胚盤胞まで育ててみるべきでしょうか。

 質問②: 今の病院は2段階移植はしていないのですが、2段階移植により可能性は上がりますか?保険適用だと貯卵ができないようで、ひとつしか取れないと無理ですかね

 質問③: 低AMH(+男性不妊)の場合、自然周期、低刺激、高刺激、では最適な治療方法はどのようなものがあるのでしょうか?

政井 哲兵 先生 鹿児島大学医学部卒業。東京都立府中病院、日本赤十字医 療センター、佐久市立国保浅間総合病院、高崎ARTクリニック 勤務を経て、2014年に佐久平エンゼルクリニックを開院。

※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります

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