低AMHの刺激方法は?

えっちゃんさん(42)  ■治療ステージ:体外受精  ■妊活期間:23年 

■治療状況

11人目はタイミングで授かることができ、現在は2人目不妊で治療中。2人目治療を始めた40時には、AMH42〜43歳くらいの値でした。採卵しても空胞であったり採れても2個くらいで、今まで胚盤胞まで育ったのは3個くらいしかありません。

23月に初期胚と胚盤胞(3BC)を二段階移植して、凍結胚は無くなりました。年齢や金銭面を考慮すると、治療期間はあと1年くらいと考えています。


≪質問①≫AMHであれば刺激法はどのクリニックでも変わらないのでしょうか?先生のところではどんな刺激法をされていますか?今後、治療するにあたり転院も考慮しています。


≪質問②≫ サプリであったり漢方であったり、多少でも効果のあるものがあれば教えていただきたいです。

 

田中 温 先生(セントマザー産婦人科医院)順天堂大学医学部卒業。越谷市立病院産科医長時代、診療後ならという条件付きで不妊治療の研究を許される。度重なる研究と実験は毎日深夜にまで及び、1985年、ついに日本初のギフト法による男児が誕生。1990年、セントマザー産婦人科医院開院。日本受精着床学会副理事長。順天堂大学医学部客員教授。

※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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