42歳、胚盤胞移植か採卵か

まめもちさん(42歳) ■治療ステージ:体外受精 ■妊活期間:2〜3年 AMH0.3    ■精液所見:問題なし 

■治療状況

1)今まで採卵10回以上。ERA検査済み。胚盤胞移植を3回行うも、一度も着床したことがありません。

2)高齢で低AMHなので、注射で誘発しても採れる卵は、12個。現在、1つ胚盤胞を凍結し、 高齢というのもあり、2個移植を考えていて採卵を行っているところです。

3)採れる卵も12個なのでなかなか胚盤胞まで育たず。保険適用の移植はこれで最後です。

 ≪質問①≫このままもう一つ採れるまで採卵するか、今ある卵を移植すべきか、どのような方法がいいですか?

 ≪質問②≫採卵は注射で誘発した方がいいか、採れる卵が12個なら誘発なしがいいのかどちらでしょうか?

 ≪質問③≫移植は、自然周期とホルモン補充周期だと、年齢的にどちらがよいなどありますか?

英ウィメンズクリニック にしのみや院 江夏 国宏 先生 2004 年慶應義塾大学法学部卒業。2012 年熊本大学医学部卒業。2014 年九州大学産科婦人科学教室に入局。その後、九州大学病院、田川市立病院、福岡東医療センター、指宿医療センターで産婦人科医として勤務。2019 年4 月より英ウィメンズクリニック勤務。2022 年3 月より、にしのみや院 院長就任。日本産科婦人科学会専門医。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。
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