着床しない原因とその対策は?

胚盤胞移植について相談です。妻38歳、旦那36歳の夫婦です。
今回
3回目の移植を行いましたが、陰性でした。

1回目5AA8週で流産、2回目4AA陰性、3回目4AA陰性でした。

th1th2ERAALLICE、子宮鏡、CD138nk細胞活性、亜鉛、銅、ビタミンD異常なしでした。nk細胞活性は31でしたが、少し高いが問題ないと言われましたが数値的には大丈夫でしょうか?

年齢的に染色体異常で着床しなかったのかなと考えてはいますが、残りの卵も着床しないまま後7個の移植をするのは時間がかかります。
着床前診断はやっていない為、繰り返すしかないですか?
早い段階で採卵も考えた方が良いでしょうか?
先生のアドバイスお願いします。

 

内田クリニック内田 昭弘 先生 島根医科大学医学部卒業。同大学の体外受精チームの一員として、1987 年、島根県の体外受精による初の赤ちゃん誕生に携わる。1997 年に内田クリニック開業。生殖医療中心の婦人科、奥様が副院長を務める内科、大阪より月1 回来院の荒木先生による心理カウンセリングとサポート体制が充実している。

※この動画は21年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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