miruさん(33歳) ■治療ステージ:顕微授精 ■AMH:0.95
■治療状況
妻33歳、夫38歳、不妊治療歴3年目。
低AMHで採れる卵も少なく顕微授精をしています。
採卵1回目(ショート法)5個→受精卵3個、2回目(低刺激法)2個→受精卵1 個でしたが胚盤胞にならず全滅。一度も凍結・移植したことがありません。3回目採卵(ショート法)で6個→受精卵5個でした。
≪質問≫妊娠率が低いとは分かっているのですが一度は移植してみたく初期胚移植を考えています。先生からは病院の方針としておすすめできず、また保険を1回分使ってしまうため、もったいないのではと言われています。胚盤胞に育つまで採卵を続けた方が良いでしょうか?迷っています。
佐久平エンゼルクリニック政井 哲兵 先生 鹿児島大学医学部卒業。東京都立府中病院、日本赤十字社医療センター、佐久市立国保浅間総合病院、高崎ARTクリニック勤務を経て、2014年に佐久平エンゼルクリニックを開院。「一人でも多くの患者さまに幸せになっていただくために、努力を続けてまいります」。
※この動画は23年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります