クロミッドを飲まなければ妊娠継続していた?

27歳、妻29歳。生理周期28日。

半年間、排卵検査薬などを使うも自己タイミングで授からず、202012月から不妊治療専門クリニック通院。保険適用内で検査をし、夫婦共特に異常なし。

タイミング法でクロミッド、プレマリン、ルトラール、ビタミンE剤処方。タイミング法10周期のday3に内診、day5からクロミッドを内服していましたが、茶オリが続いたのと嘔気、発熱、倦怠感があり妊娠検査薬をすると陽性反応。

day14(9周目の月経から8週間経過)hcg18.5翌週にはhcg3.2となり化学流産の診断となりました。主治医からは「ちゃんと生理だったんだよね?」とキツめに言われ、「そうだと思ってたんですけど」しか答えられず。
そこで質問なのですが、
・クロミッドを飲んでいなければ妊娠継続の可能性はあったと思われますか?
・茶オリと嘔気で妊娠したのでは?と気づいたのですが、化学流産と発熱の関係性はありますか?

セント・ルカ産婦人科 宇津宮 隆史 先生 熊本大学医学部卒業。1988 年九州大学生体防御医学研究所講師、1989 年大分県立病院がんセンター第二婦人科部長を経て、1992 年セント・ルカ産婦人科開院。国内でいち早く不妊治療に取り組んだパイオニアの一人。開院以来、妊娠数は9,300 件を超える。

※この動画は22年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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