着床のためにできること

ぺこさん(29歳)   ■治療ステージ:体外受精 ■妊活歴:1〜2年 ■AMH:6.49 ■精液所見:問題なし    

≪治療状況≫
フーナーテスト:2回実施、どちらも動いている精子0
子宮内視鏡検査:少し荒れてる部分があるため抗生物質を服用(CD138は子宮口が屈折してるため機器が入りにくく出来ず)
人工授精5回:全て陰性
採卵:11個、うち7個受精、うち4個胚盤胞(体外受精2個、顕微授精2個)
体外受精(自然周期、5日目胚盤胞4AB 1回)着床せず

≪質問①≫
良好な胚盤胞、内膜の厚さ(15mm)で移植しても着床すらしませんでした。
受精卵の能力かもしれませんが、より着床の可能性を高めるために自分でできることは何でしょうか?

≪質問②≫
また、そもそもなぜ自然妊娠ができないのでしょうか…?

大島クリニック 大島 隆史 先生
自治医科大学卒業。1982 年、新潟大学医学部産科婦人科学教室入局。産婦人科医として3 年間研修後、県内の地域病院の1 人医長として4 年間勤務。1992 年、新潟大学医学部において医学博士号を授与される。新潟県立がんセンター新潟病院、新潟県立中央病院勤務を経て、1999 年、大島クリニックを開設、院長に就任。

※この動画は2024年に撮影されたものであり、先生のご意見はその当時のご意見となります。

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